大島優子：ドラマ「ヤメゴク」感想＆視聴率！期待しすぎたか？

大島優子さん主役ドラマ「ヤメゴク」の感想！
１話視聴率は１０％を切りましたが、２回目は？
ドラマ開始前の予告がカッコよ過ぎたかも？


こんにちは。

大島優子さん主役ドラマ「ヤメゴク」２話見ました。

今日はその感想を書いてみたいと思います。






　■　ドラマの「概要」


「　ヤクザの脱会を手助けする、ダークな女性警察官・
永光麦秋（大島優子） が、更生をサポートしていく
というもの。

パートナーは、人情味のある刑事（北村一輝）で、
麦秋とは性格は対照的。

ストーリーとしては、正反対の二人が、絡み合いながら
やや、コミカルな感じで進んでいくというもの　」


　

　■　感想　（期待しすぎたかな？）


感想としては、正直言って大島優子さんには
ちょっと、この役は合わないかもしれないですね。

黒装束の謎の警察官はこれまでの大島優子さんとは、
まるで真逆の変身振り。

声も表情も押し殺して変化がなさすぎる感じがします。


この役は、例えば、
ベテラン女優の高島礼子さんあたりが、
適役なんじゃないでしょうか？

何だかそんな気がしますね。



（極道の妻より）


高島さんは、かつて、映画「極道の妻たち」で
ヤクザの妻役をやって、話題になったことがあります。

そのスゴミはさすがでしたね。


確か、このシリーズは、「岩下志麻」さんが初代で、
以来、人気映画になったのだと思います。





大島優子さんの「ヤメゴク」は警官でありながら、
姿、かたちも、振る舞いも、ヤクザそのものです。

前述の高島さんや岩下さんのイメージがあるものだから、
つい比べてしまうのですが、
やっぱりちょっと違いますよね。

特に、あの無表情がだらだらと続く感じは、
どうなんでしょうね。

そんな状況に、相方の刑事・三ヶ島翔（みかじまかける）
を演じる北村一輝さんが、ウマク味付けしてくれてる！

そんな印象がありますね。


ただ、大島優子さんが、ヤクザたちを
バッタ、バッタとなぎ倒すシーンは、
かっこよかったですね。

カメラワークもあるのでしょうが、
大島優子さんの「殺陣」はそこそこ良かったと
思います。

でも、放送前の予告が、期待を持たせる
ものだっただけに、よけいに「がっくり」
させられた感じがぬぐえませんでした。


視聴率も　「6,7％」　と下がっていたようですね。


今回のドラマ「ヤメゴク」は、大島優子さんに
もう少しなんらかの変化があれば、
変わってくるんじゃないでしょうか？

みなさんもそうおもわれませんか？


きっと、スタッフの人たちも、その辺を
考えているんじゃないでしょうか？

いっそ、ストーリー自体に変化をもたせるとか。

でなければ、大島優子さんの行動に
「ドキッ」とするような変化をもたせるとか。

とにかく、なにかの「プラスアルファ」が、
ほしいなって感じました！



■ 大島優子「銭の戦争」演技ダントツ！見ずにはいられない！ http://tasuanti.blog.so-net.ne.jp/2015-01-25-1

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