東京芸術大学:奇人変人のハチャメチャ探訪記!地方生徒必見の書!
東京芸術大学は、常人ならざる奇人変人が横行する!
と常人には見えるらしい。 その才人たちの日常を
活写した人がいます。地方受験生にとって必見の書です!
東京芸大の入試倍率は、美術(油絵)「20倍」近くから
音楽(指揮科)「2倍」前後まで、大きな幅があります。
そして、すべての学部、学科において、その難しさは、
前回、少し触れましたように、東大にひけをとらない超難関。
こんな芸大には、いったいどんな学生がいるのでしょう?
一般の人が、それを知ることはまずないでしょう。
そんな芸大の門へ足を踏み入れた人がいます。
推理作家「二宮淳人(にのみやあつと・32)」さんがその人。
実は二宮さんの奥さん(23)が東京芸大の学生さんらしいのです。
生活を共にするようになると、妻の日々の言動が
どうも尋常ではないのだといいます。
そんな妻に触発されて、二宮さんは、秘境ともいえる
東京芸術大学に果敢に挑んだらしいのです。
そして、学内を闊歩する「奇人・才人」のフトコロに飛び込み
取材を続けたというわけです。
そうして出来上がった「本」がこの秋、ベストセラーとなり、
いまだに、売れ続けているそうです。
最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常 [ 二宮 敦人 ]
東京芸術大学は、
① 美術学部
② 音楽学部
の2学部で、それぞれ7つの「学科」をかかえる
構成になっています。
校内が二つに分かれており、
① 左側に、美術学部
② 右側に、音楽学部、
という配置になっているそうです。
ところが、面白いのは、左と右の様子が
まるで、異なるそうです。
左の「音楽学部」に入っていく人たちの多くは、
さっぱりとしていて、上品とも見える雰囲気。
一方、右の「美術学部」に入っていく人たちは、
生徒にしても、先生にしても、奇抜でとても目立つ
という。
全身、泥だらけのいでたちをした学生もいる。
きらびやかで、自家用車やタクシーを使っているのは、
音楽学部に出入りする人ばかり。
ちなみに、二宮さんの奥さんは、「彫刻家」に在籍する
4年生ですが、
彼女は、ジャージ姿で、木くずがアチコチに
ついたりしているといいます。
①
(ジャージ姿のイメージ写真)
(ヤフー検索ヨリ)
二宮さんは、さらに続けて、
「 フトンの中に木くずがついていたり、
何故か、フロにも、木くずが浮いていたりする。
概ね、彫刻家はみんな マッチョ で、女性でも
力こぶがある・・・・・」
とこぼしています。
このように、
「音楽学部」と「美術学部」では、外観上、
かなりの違いが認められるようです。
「お前ら最高じゃあ~~~~~!」
「ええか、これからの日本には、お前らの 力 が
必要なんじゃあ~~~~~~!」
昨年の「芸大祭」開幕で、開口一番こう述べたのは、
「宮田亮平(71)」学長。
会場は、われんばかりの、大喝采だったそうです。
また、取材に応えていろいろしゃべった後、
「・・・学長時代(昨年まで)学生が ”やらかした(性交)”ことは
しょっちゅうで、書けないことばかり・・・」
といいながら、さらに続けて、
「・・だから良い! 生きてるって思うもんね 」
と 芸大の包容力を強調します。
ナカナカ太っ腹ですね。
さて、学生はどんな人がいるかといえば、
①
変わったところでは、数年前、40%以上の視聴率で世を沸かした
人気ドラマ 「半沢直樹」 に出演した
俳優「石丸幹二」。
「石丸幹二」(ヤフー検索ヨリ)
「半沢直樹」と言えば、今放映されている注目ドラマ
「陸王」 の原作者と同じミステリー作家「池井戸潤」の
小説をドラマ化したものです。
「半沢直樹」では、
銀行の幹部として、主人公「半沢直樹(堺雅人」を
徹底して邪魔する「憎まれ役」。
この「憎まれ役」を好演して注目され、
一躍スターダムに駆け上がった人です。
また、2年前だったかミステリードラマ「オリエント急行殺人事件」
の主人公探偵役を演じた
俳優の「野村萬斎(のむらまんさい)」。
「野村萬斎」(探偵に扮した野村)<ヤフー検索ヨリ>
「石丸丸幹二」は、声楽科の出身。
「野村萬斎」 は、邦楽科で能を専攻。
共に、現在、異色の俳優として活躍していますね。
②
次は「作曲科」の「小田明美(30)」さん。
このあと、記事追加しますので、大変申し訳ないですが、
しばらくお待ち下さい。
と常人には見えるらしい。 その才人たちの日常を
活写した人がいます。地方受験生にとって必見の書です!
東京芸大を赤裸々に語る書
東京芸大の入試倍率は、美術(油絵)「20倍」近くから
音楽(指揮科)「2倍」前後まで、大きな幅があります。
そして、すべての学部、学科において、その難しさは、
前回、少し触れましたように、東大にひけをとらない超難関。
こんな芸大には、いったいどんな学生がいるのでしょう?
一般の人が、それを知ることはまずないでしょう。
そんな芸大の門へ足を踏み入れた人がいます。
推理作家「二宮淳人(にのみやあつと・32)」さんがその人。
実は二宮さんの奥さん(23)が東京芸大の学生さんらしいのです。
生活を共にするようになると、妻の日々の言動が
どうも尋常ではないのだといいます。
そんな妻に触発されて、二宮さんは、秘境ともいえる
東京芸術大学に果敢に挑んだらしいのです。
そして、学内を闊歩する「奇人・才人」のフトコロに飛び込み
取材を続けたというわけです。
そうして出来上がった「本」がこの秋、ベストセラーとなり、
いまだに、売れ続けているそうです。
最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常 [ 二宮 敦人 ]
東京芸術大学の見た目感想!
東京芸術大学は、
① 美術学部
② 音楽学部
の2学部で、それぞれ7つの「学科」をかかえる
構成になっています。
校内が二つに分かれており、
① 左側に、美術学部
② 右側に、音楽学部、
という配置になっているそうです。
ところが、面白いのは、左と右の様子が
まるで、異なるそうです。
左の「音楽学部」に入っていく人たちの多くは、
さっぱりとしていて、上品とも見える雰囲気。
一方、右の「美術学部」に入っていく人たちは、
生徒にしても、先生にしても、奇抜でとても目立つ
という。
全身、泥だらけのいでたちをした学生もいる。
きらびやかで、自家用車やタクシーを使っているのは、
音楽学部に出入りする人ばかり。
ちなみに、二宮さんの奥さんは、「彫刻家」に在籍する
4年生ですが、
彼女は、ジャージ姿で、木くずがアチコチに
ついたりしているといいます。
①
(ジャージ姿のイメージ写真)
(ヤフー検索ヨリ)
二宮さんは、さらに続けて、
「 フトンの中に木くずがついていたり、
何故か、フロにも、木くずが浮いていたりする。
概ね、彫刻家はみんな マッチョ で、女性でも
力こぶがある・・・・・」
とこぼしています。
このように、
「音楽学部」と「美術学部」では、外観上、
かなりの違いが認められるようです。
東京芸大学の包容力
「お前ら最高じゃあ~~~~~!」
「ええか、これからの日本には、お前らの 力 が
必要なんじゃあ~~~~~~!」
昨年の「芸大祭」開幕で、開口一番こう述べたのは、
「宮田亮平(71)」学長。
会場は、われんばかりの、大喝采だったそうです。
また、取材に応えていろいろしゃべった後、
「・・・学長時代(昨年まで)学生が ”やらかした(性交)”ことは
しょっちゅうで、書けないことばかり・・・」
といいながら、さらに続けて、
「・・だから良い! 生きてるって思うもんね 」
と 芸大の包容力を強調します。
ナカナカ太っ腹ですね。
学生たちの様相は
さて、学生はどんな人がいるかといえば、
①
変わったところでは、数年前、40%以上の視聴率で世を沸かした
人気ドラマ 「半沢直樹」 に出演した
俳優「石丸幹二」。
「石丸幹二」(ヤフー検索ヨリ)
「半沢直樹」と言えば、今放映されている注目ドラマ
「陸王」 の原作者と同じミステリー作家「池井戸潤」の
小説をドラマ化したものです。
「半沢直樹」では、
銀行の幹部として、主人公「半沢直樹(堺雅人」を
徹底して邪魔する「憎まれ役」。
この「憎まれ役」を好演して注目され、
一躍スターダムに駆け上がった人です。
また、2年前だったかミステリードラマ「オリエント急行殺人事件」
の主人公探偵役を演じた
俳優の「野村萬斎(のむらまんさい)」。
「野村萬斎」(探偵に扮した野村)<ヤフー検索ヨリ>
「石丸丸幹二」は、声楽科の出身。
「野村萬斎」 は、邦楽科で能を専攻。
共に、現在、異色の俳優として活躍していますね。
②
次は「作曲科」の「小田明美(30)」さん。
このあと、記事追加しますので、大変申し訳ないですが、
しばらくお待ち下さい。
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2017-12-19 11:39
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<プロフィール>
タスケ
関西在住の元カメラマンの端くれです。
内臓 壊して現在 自宅療養中です(笑)
高校時代,体操クラブで国体までいったのに、手の負傷で挫折。
大学受験で,東大しか頭に無い指導教師に絶望、そして挫折。
証券会社に就職するも、興味が持てず1年で退職。
挫折が続きました。
その後、写真家へ方向転換。
しかし、過労で闘病(現在自宅にて)。・・・すべて挫折のダメダメ人間です。
もうおそいかなあと思いつつ・・・・・・。
今からやり直し人生
を考えているところなのです。
ほんとは、やりたい!思いっきり!
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