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羽生結弦世界選手権2015エントリー決る!彼が世界1の知られざる秘密! [羽生結弦世界1の知られざる秘密!]


羽生結弦は、世界選手権2015エントリーに登録!
高校時代は、陸上競技、球技共きわめて普通!
運動神経が良いタイプではなかったという。
では、競合を出し抜いて世界1になれたのは何故?
そこには、誰も知られざる根本的秘密があった!




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こんにちは。



さあ、いよいよ、フィギュアスケートが迫ってきましたね。

羽生結弦は、世界選手権2015年のエントリーに
登録されました。


今大会も、なんと言っても、注目は羽生結弦選手です。

昨年、他の選手と衝突して、氷上を血で染めた事故は
記憶に新しいところ。

ホウタイ姿で氷上を舞ったミゴトな演技に、
世界中が、驚嘆させられました!


その後、腹部の手術やら、捻挫で危ぶまれた今大会
でしたが、出場がきまり、
フアンも一安心というところでしょうか。


スゴイ精神力の持ち主だ」と多くの人は、
羽生結弦選手を賛美します。


又、
「こんなに、勝負に強いのは、羽生結弦の強靭な腰にある」

と言う人も少なく有りません。

たしかに、それらの理由は羽生結弦選手の強さの一つ
では有りましょう。

  

  

  ■<羽生結弦の高校時代>


羽生2.jpg



一言でいうと、「体育では、目立たない子だった」

と保健体育の教師であった担任の先生は、述べています。


スポーツに関して、記者の質問に、

「スポーツにおいては、羽生君は、褒められるものでは
なかったですねー(笑)」

とも答えています。

「サッカー、テニス、野球、などをやらせても、
いわゆる運動神経が良いというタイプではない

というのです。


さらに、「足の速さにしても、持久力にしても、
いたって普通でした。」  と。


ただ羽生結弦選手の人間性についおては、
褒め称えていたようです。

これは、衆目の一致する点でしょう。

カナダ遠征の際、
「メンタルのトレーニングやろうか?」
というと、

「じぶんなりに、考えているので、大丈夫です」
とキッパリ言い切ったそうです。

「彼は、早い段階から、メンタル面のコントロールを
考えていたようです。」


羽生3.jpg



羽生結弦選手がメンタル面に強いと言われるのが、
わかるような気がしますね。


さて、問題は、前述したように、羽生結弦選手が
運動神経が良いとはいえず、体育では、目立たない
存在だったという担任の先生の言葉です。


では、そんな羽生選手が、どうして、
世界1のスケーターになり得たのか?


ここに、ほとんどの人が気付いていない、
素晴しい能力が、
羽生選手にひめられていたということなんです。



これは、運動選手にとって、究めて重要な
能力と言ってよいでしょう。



 ■ <羽生結弦選手の世界1の秘密はコレです!>


細身の羽生結弦選手のカラダには、”緩解(かんかい)”
といわれる、運動能力が、先天的にそなわっていたのです



運動科学を東大で、40年以上続けてきた
「高橋英夫」先生はこのように断言しておられます。

この先生は現在「運動科学総合研究所」
の所長でもあります。

一般には、「ゆる体操」の指導者として知られています。


では、羽生結弦選手を世界最強にしている

「緩解」

について、述べてみましょう。


「高橋英夫」先生はそれについて次のように、
のべています。 (講談社・雑誌から)


「 ”緩解”というのは、股関節や、特定の筋肉の柔らかさだけではなく、
全身にある約200個の骨をつないでいる筋肉を緩めて、
骨と骨を自由に動かせる能力なのです。」


羽生4.jpg



あの野球の「イチロー選手」なども、良い例だといいます。


「カラダの硬い選手は大体筋などの限られた
筋肉でジャンプし、着氷でも衝撃でヒザをこわしがちです。



しかし、羽生選手の場合、より多くの、筋肉を、
バネをつなぐように使って、柔らかく、じゃんぷします。

そして、衝撃を多くの筋肉に分散して”フワリ”と
大きな弧をえがくように、着氷できるのです。」

羽生①.jpg


フイギュアスケートの表現については、
次のように、述べてあります。


「表現面についても、カラダのパーツが自由に動く為、
表現が、豊かになります。

フィギュアの動きは、リズムがとりにくく、音楽と、
演技をあわせるのは、至難のワザです。

彼は、現役スケーターの誰よりも、それを可能にしています。


音楽のセンスも彼の強さの一つです。」


以上が、さほど優秀な運動神経の持ち主ではない
羽生結弦選手が、
「世界1に君臨」できた
最大の原因であり、秘密でもあったというわけです。





  ■<他の羽生選手と同じ様な例>


ちなみに、「高橋英夫」先生の著書を見ますと、

それまで、16位が最高というある大学の
バスケットチームの例が出ていました。



例①


2000年「高橋英夫」先生の指導を受けてから、
翌年には、「6位」になり、次には「4位」まであがり、
その次には、「ベスト3」に入った。

それでも、大快挙と思っていたそうですが、
5年目には、なんと大学日本一になってしまったそうです。



例②


さきの「イチロー選手」はもちろんですが、


オリンピック女子マラソンで金メダルに輝いた
野口みずき」選手などもやはり「緩解」という

運動能力をつちかっていたそうです。

当時、専門家の間では、優勝するのはムツカシイと
見る人がかなり多かったそうです。


ところが、「高橋英夫」先生は、
野口選手が、

”徹底的に力を抜くトレーニング”を

行っているという話をきいたそうです。
(これは、カラダをゆるめて柔らかくする行為です)

「その時、私は、野口が80%の確立で
金メダルを取るのではないかと思いました。」

と書いておられます。


以上のように、
羽生結弦が、高く軽快に連続ジャンプを行い、

さらに、表現力の面にも、柔らかな素晴しい、演技を見せる秘密は

「緩解」

という運動能力を備えていたからだったのです。


この「能力」は、後天的にも養う事が充分可能です。


「高橋英夫」先生は、現在日本中でその普及に力を
いれておられるようです。


その「ノウハウ」は、運動だけでなく、知能や、健康面でもいちじるしい効果をあげ、
マスコミでも、よく取り上げられているようです。



● <羽生結弦:世界選手権2015海外の反応!再び母親騒動か?> http://mitio123.seesaa.net/article/416586321.html?1427869704

●<羽生結弦 ・ファイナル最高!東京五輪は出ない!年齢か?>
http://tasuanti.blog.so-net.ne.jp/2014-12-16




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タスケ

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関西在住の元カメラマンの端くれです。 

  内臓 壊して現在 自宅療養中です(笑)

高校時代,体操クラブで国体までいったのに、手の負傷で挫折。

大学受験で,東大しか頭に無い指導教師に絶望、そして挫折。

証券会社に就職するも、興味が持てず1年で退職。

挫折が続きました。

その後、写真家へ方向転換。 


しかし、過労で闘病(現在自宅にて)。・・・すべて挫折のダメダメ人間です。    


もうおそいかなあと思いつつ・・・・・・。

今からやり直し人生

を考えているところなのです。

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