羽生結弦選手五回転倒!でも銀メダル!採点どうなの? [羽生結弦選手五回転倒!]
羽生結弦選手、前回の大会では、5回も転倒。
残念、今回はだめだな・・・。 と思いきや!
なんと、それでも、銀メダルでした!
驚きました! フィギュアスケートって、
採点は、いったいどうなってんだろう??
前回の大会は羽生結弦選手の思いがけない怪我で、
見ていて、ホントにハラハラしてしまいました。
倒れたまましばらく動かなかった羽生結弦選手に、
観衆の目は一斉に注目。
どうしたんだろう?
立てないのでは?
会場は、総立ちでした。
しばらくして、おもむろに立ち上がると、
ふらつきながらも、控えに戻りました。
ひょっとしたら、欠場かもしれないと、
大方の人が思ったのではないでしょうか。
それから、不安な沈黙が、会場に流れました。
一分、二分、三分。
・・長いようであり、短いようでもありました。
しばしの沈黙のあと、「わーっ!」 と会場から、
歓声が上がりました。
頭にホウタイをした羽生結弦選手が、姿を現したのです。
顔にも怪我をしていたようです。
予想もしない姿で、フィギュアスケート・
フリーに臨んだのでした。
滑る羽生選手は、いつもの羽生結弦ではありませんでした。
フラフラしているのが、素人にもハッキリわかります。
おそらく、会場で見ている人も、
気が気ではなかったと思います。
懸命に滑る羽生結弦選手が回転を失敗。
続く2回目も失敗。
もう中止したらいいのに!
観衆のほとんどが、そう感じたのではないでしょうか?
実況マイクの向こうからも、
それらしい声がテレビを見ているこちらにも
伝わってきました。
それでも、羽生結弦は「根性」で、
最後まで、演じきりました。
観衆のどよめきは大きく場内にうねりました。
こんな羽生結弦選手を見たのは、始めてです。
ところが、次に、思いがけない事が起こりました。
ご存知のように、採点の結果は、
羽生結弦が、2位(銀メダル)だったのです。
おそらく、ほとんどの観衆がこの得点に驚いたに、
違いありません。
羽生結弦選手は、演技の最中、5回も転倒し、
他にも、細かなミスがあったように思います。
それでも、採点では、羽生結弦選手が、2位。
フアンにとって、驚きであり、うれしいことでも、
ありました。
羽生選手の目から、一気に涙があふれました!
おさえても、おさえても止まらぬ様子です。
それにしても、一体、羽生結弦選手の採点は、
どうなってるのでしょうか?
昨年、たしか、浅田真央選手が、転倒して、
シリモチをついたまま、滑って、
壁にぶつかるという失態があったときも、
得点トップで、優勝したことがありました。
あの時も「ええっ??ホント?」と
驚いたものです。
「 フィギュアスケートの採点って、どうなってんの?
演技そのものは良かったにしろ、
コロンダ人が優勝できるの? 」
正直な感想でした。
2006年、トリノオリンピックでは、
日本の荒川静香さんが金メダルに輝きました。
優勝候補のスルツカヤ選手(ロシア)が、ジャンプで、
まさかの転倒・・・・・。
そのため、採点では、荒川静香さんが、逆転したのでした。
そして、日本初の金メダルを獲得したのです。
「無心の演技!無欲の金!」 などと、
言われたものでした。
この場合、あきらかに、
ロシアのスルツカヤ選手の転倒ミスが、
荒川選手に金をもたらしたものです。
おそらく、会場のすべての人が、
そう思ったことでしょう。
この場合の採点には、素人でも充分納得できました。
翻って、羽生結弦選手の場合はどうなのでしょう?
わたしたち、フアンにとっても、
羽生結弦選手にとっても、
スゴク嬉しい事にはちがいありません。
羽生結弦選手の渾身のガンバリに、
もろ手をあげて、賛嘆します!
ただ、採点の方がどうも、シックリこなかった。
ほんとに、これで、2位になれるんだろうか?
フィギュアスケートの採点方に一抹の疑問が、
残りました。
なにか、「切れの悪さ」というか、
「後味の悪さ」が残った試合でもありました。
残念、今回はだめだな・・・。 と思いきや!
なんと、それでも、銀メダルでした!
驚きました! フィギュアスケートって、
採点は、いったいどうなってんだろう??
前回の大会は羽生結弦選手の思いがけない怪我で、
見ていて、ホントにハラハラしてしまいました。
倒れたまましばらく動かなかった羽生結弦選手に、
観衆の目は一斉に注目。
どうしたんだろう?
立てないのでは?
会場は、総立ちでした。
しばらくして、おもむろに立ち上がると、
ふらつきながらも、控えに戻りました。
ひょっとしたら、欠場かもしれないと、
大方の人が思ったのではないでしょうか。
それから、不安な沈黙が、会場に流れました。
一分、二分、三分。
・・長いようであり、短いようでもありました。
しばしの沈黙のあと、「わーっ!」 と会場から、
歓声が上がりました。
頭にホウタイをした羽生結弦選手が、姿を現したのです。
顔にも怪我をしていたようです。
予想もしない姿で、フィギュアスケート・
フリーに臨んだのでした。
滑る羽生選手は、いつもの羽生結弦ではありませんでした。
フラフラしているのが、素人にもハッキリわかります。
おそらく、会場で見ている人も、
気が気ではなかったと思います。
懸命に滑る羽生結弦選手が回転を失敗。
続く2回目も失敗。
もう中止したらいいのに!
観衆のほとんどが、そう感じたのではないでしょうか?
実況マイクの向こうからも、
それらしい声がテレビを見ているこちらにも
伝わってきました。
それでも、羽生結弦は「根性」で、
最後まで、演じきりました。
観衆のどよめきは大きく場内にうねりました。
こんな羽生結弦選手を見たのは、始めてです。
ところが、次に、思いがけない事が起こりました。
ご存知のように、採点の結果は、
羽生結弦が、2位(銀メダル)だったのです。
おそらく、ほとんどの観衆がこの得点に驚いたに、
違いありません。
羽生結弦選手は、演技の最中、5回も転倒し、
他にも、細かなミスがあったように思います。
それでも、採点では、羽生結弦選手が、2位。
フアンにとって、驚きであり、うれしいことでも、
ありました。
羽生選手の目から、一気に涙があふれました!
おさえても、おさえても止まらぬ様子です。
それにしても、一体、羽生結弦選手の採点は、
どうなってるのでしょうか?
昨年、たしか、浅田真央選手が、転倒して、
シリモチをついたまま、滑って、
壁にぶつかるという失態があったときも、
得点トップで、優勝したことがありました。
あの時も「ええっ??ホント?」と
驚いたものです。
「 フィギュアスケートの採点って、どうなってんの?
演技そのものは良かったにしろ、
コロンダ人が優勝できるの? 」
正直な感想でした。
2006年、トリノオリンピックでは、
日本の荒川静香さんが金メダルに輝きました。
優勝候補のスルツカヤ選手(ロシア)が、ジャンプで、
まさかの転倒・・・・・。
そのため、採点では、荒川静香さんが、逆転したのでした。
そして、日本初の金メダルを獲得したのです。
「無心の演技!無欲の金!」 などと、
言われたものでした。
この場合、あきらかに、
ロシアのスルツカヤ選手の転倒ミスが、
荒川選手に金をもたらしたものです。
おそらく、会場のすべての人が、
そう思ったことでしょう。
この場合の採点には、素人でも充分納得できました。
翻って、羽生結弦選手の場合はどうなのでしょう?
わたしたち、フアンにとっても、
羽生結弦選手にとっても、
スゴク嬉しい事にはちがいありません。
羽生結弦選手の渾身のガンバリに、
もろ手をあげて、賛嘆します!
ただ、採点の方がどうも、シックリこなかった。
ほんとに、これで、2位になれるんだろうか?
フィギュアスケートの採点方に一抹の疑問が、
残りました。
なにか、「切れの悪さ」というか、
「後味の悪さ」が残った試合でもありました。
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<プロフィール>
タスケ
関西在住の元カメラマンの端くれです。
内臓 壊して現在 自宅療養中です(笑)
高校時代,体操クラブで国体までいったのに、手の負傷で挫折。
大学受験で,東大しか頭に無い指導教師に絶望、そして挫折。
証券会社に就職するも、興味が持てず1年で退職。
挫折が続きました。
その後、写真家へ方向転換。
しかし、過労で闘病(現在自宅にて)。・・・すべて挫折のダメダメ人間です。
もうおそいかなあと思いつつ・・・・・・。
今からやり直し人生
を考えているところなのです。
ほんとは、やりたい!思いっきり!
こんなボクの<ささやかな願望>と
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