モンブラン山頂からスキーで滑降した高齢者はなんと９９歳！

エベレスト３回登頂成功した三浦雄一郎さんを先日テレビで見ました。　
年齢はすぐ８５歳を迎えるという。お父さんはモンブランの山頂から
滑降に成功したのが、なんと９９歳の時、ビックリ仰天です！

９９歳でモンブラン滑った心意気！！

９９歳で、モンブラン（標高４８１０ｍ）を滑降したのは、

冒険家でもあるスキーヤー「三浦雄一郎　」さんのお父さんでした。

このニュースを知った時、私は、もうビックリでした。







開いた口がふさがらないとはこのこと。（笑）


おそらく、日本中の人が、この快挙にドギモを抜かれた

ことでしょう。


昨今９０や１００歳まで生きておられる方は、

ほんとに多くなりました。

テレビ番組でも、百歳の方をよく紹介するようにも
なりました。



しかしですよ。

１００歳になろうかという人が、あの富士山より高いやまから、

スキーで滑降したってわけです。

考えられますか？








ホントに、すごいじゃないですか。

いったい、なんでこんなにお元気なんですかねー？！

９９の高齢でモンブラン滑降の偉業をなした秘密は？

この驚くべき偉業をなしとげた、「三浦敬三（けいぞう）・８９」さんは、

モンブラン滑降に成功した　翌年、


「１００歳、　元気の秘密」


という本を出しました。

【中古】100歳、元気の秘密 / 三浦敬三


やはり、元気になるには、相当の努力をしておられます。

中でも、「食事と体操」　には、人一倍の工夫を,

こらしておられるのが分かりました。

特に中心となるのは食事です。



８０代で白米から玄米に変えたそうです。

副食は野菜中心の小魚類。



玄米に変えてから、体調が、すこぶる良くなったと、

おっしゃってます。


免疫学権威、新潟大学の「安保徹（あぼとおる）」教授によれば、

「玄米」は、免疫を高めるポイントであると言います。


なんでも、アメリカのガン国立研究所において、

抗ガン効果の高いものとして、玄米があがっているそうです。

順位からすれば、玄米は、ニンニクやキャベツについで、

二番目にランクされますが、

主食として、食べる量が、一番多いため、結果として、

玄米の抗がん効果が、最も大きいということになるようです。

抗がん効果の高いということは、


平たく言えば、


「免疫を高める効果も高い」　ということだそうです。


玄米と採食、と小魚を骨丸ごと食べる。


これを「完全食」といい、

この食事に自分で考案した運動を

毎日続けているということでした。



大体、以上が、９９歳でモンブランを滑降できる

体づくりにおおいに役立っているとのことでした。

【中古】100歳、元気の秘密 / 三浦敬三

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