北川景子：ドラマ「探偵の探偵」３感想！鋭いメイク演技冴える！

北川景子：ドラマ「探偵の探偵」3回目感想。
無表情と鋭いメイクで演技がひときわ冴えてます！
これ以上ない「手応え」を役柄に感じていると言う！





こんにちは。


北川景子さん主演のドラマ「探偵の探偵」3回目が終わりました。


今回の感想としては、最期、廃屋となった工場片隅での犯人と
北川景子さんとのやり取りと格闘シーンが、すばらしかったですね。


体をしばられ、血みどろになった仲間を目の前にして、
天井から降ろされたクサリに手首をしばられ、手錠まで
ハメラレタ北川景子さん。

足先が、やっと地につく、伸びきった姿でどうにもならない。






意識モウロウとなった目の前の仲間を、相手は、
電磁気をあてて殺そうとする。


北川景子さんは　「ハッ」　として、

「それだけはやめて」　と叫ぶ。

「わたしを代わりにやって！」

と絶叫するが、つるされた体で、
思うように、声が出ない！！


そのうち、怪しい注射を打たれて気絶してしまう。

再び覚醒した場所がニセの交番所。

それから、本格的アクションが始まることになります。

キリット吊り上った目つき！ロングヘアに、ロングコートを、
ひらめかせながら、機敏な行動！ナイフ形に割ったガラスの
破片にぎりしめ、相手の背後から、背を一突き！


悲鳴をあげて逃げようとする男の背を、ガラスで思いっきり、
引き裂いた。

「ギャアッー！」　と声を上げた男はバッタリ悶絶！


ここで、激しい格闘が集結となるのですが、

いやあ、凄かったですねえ！



「これ以上ない手応えを玲奈という役に感じています！」


クランクイン前、北川景子さんは取材記者に、こう応えています。

まさにその通りだなあと思いました。






メイクも、目じりにわずかなラインを入れ、鋭い顔が、
無表情のため、さらに厳しさを感じさせます。



先月ドラマ「ヤメゴク」で大島優子さんが、演じた「死神」
と呼ばれる黒装束（くろしょうぞく）の刑事を思い出しました。






大島さんの場合、ドラマの予告で見せた大島さんの「殺陣」
のカッコよさに惹かれましたが、ちょっと、見かけだおしに
終わりましたね。



一方の北川景子さんの場合は、自分でも、

「手応えを感じる！」というだけあって、体当たりの

アクションや、演技は、実にミゴトだとおもいます。


ボクシングジムでグラブをはめて懸命に練習する
北川景子さんの足蹴りポーズなど、テレビで見ていましたので、

「おっ！　やるやんか！」

と、ずいぶん見る気になりました。


ところが、始まって　3回目、いい線　行ってると、
ボクは見ているのですが、・・・・。


視聴率が今一パッとしないようです。


視聴率　＝　①11.9％　　②7.5％　　③8.7%


この不調は、「フジテレビ」　に問題ありとの
ウワサも聞きますが、本当のところは、どうなんでしょうか？


でもまあ、次回も続けて観るつもりです！

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