大島優子：ヤメゴク６原作＆視聴率と感想！ヤクザへの怨念明かに！

大島優子・ドラマ「ヤメゴク」６話感想！視聴率は？
原作のコミックを編集したのがやり手脚本家！
麦秋の子供の頃を知る元交番巡査が現われる。
それによって、ヤクザを憎む麦秋の過去が明らかに！




こんにちは。


大島優子さんの主演ドラマ「ヤメゴク」６話が
終りました。（感想）




　 　●＜ヤメゴク　６話　「謎の真相」へ・・＞


視聴率は ３回目の 「６，０」 から 「６，２」 「６，３」へと回復してきてますね。

今回６回目もきっと、上がってるんではないでしょうか？

ボクの感想としては、そんな予感がしてます。

なぜなら、大島優子さん演ずる麦秋の過去が、
明らかになろうとしているからです。

北村一輝演ずる三ヶ島翔（みかじまかける）が、
これまで何度も

「お前は何でそこまでヤクザを憎む？」

と問いかけてきましたよね。

でも、麦秋は、
無言のままそれに応えてきませんでした。

謎のまま、１回から５回目まできたってわけです。


ところが６話目の今回に、妙な「おっさん」が
登場してきました。

それが、なんと、麦秋の幼い頃を良く知っている、
元、交番のお巡りさんだというじゃないですか！


明るく、気のいいこのおじさんは、
麦秋・大島優子さんの過去を、
ペラペラしゃべってしまいます。





別に悪きはなく、ほんの世間話として、
かるーい調子ですらすらと。

そんなわけで、これまで、謎だった麦秋の
過去がだんだん分かってきたというわけです。





でもまだまだすべてが明かされたわけではなく、
次から、次第に謎の全貌があかされてくることでしょう。

ドラマの核心にふれていくことになって、
いよいよ面白いストーリー展開がまっている
と思いいますね。




　　●＜ヤメゴク・一度はやってみたかった！＞


コメディタッチで、「ちょっとふざけてるな」
なんて見ていましたが、いやいや、けっこう
おもしろくなっていきそうですよ。


これまでふれていなかったけれど、原作者は、
あの
「相棒」や「科捜研の女」を手がけた

「桜井武晴・（さくらいたけはる）」さんです。

相棒は、いうまでもなくご存知でしょう。

「科捜研の女」は多くある刑事ものでも、
その解決法は、他にない新種の科学捜査でしたからね。

ボクは、面白く見てました。（笑）


・「ヤメゴク一度はやってみたかった」
・「どうしてもやりたい」

ドラマだったのだそうです。

桜井武晴さんという脚本家は、早稲田大の出身で
プロデューサーから原案、原作を始めたひとです。

さらに編集なども担当してきた人で、

「ヤメゴク」は

学生の頃から一度は
やってみたかったそうです。

正確には、原作は、コミック『ヤングエース』連載漫画なのですが、
それをテレビのドラマ向きに編集したのが、桜井武晴さんなのです。



●　　＜みどころ＞


やっぱり、見どころの一番は、なんと言っても、

大島優子さんの黒装束（くろしょうぞく）の

変身振りにありますよね。

あの鋭い片目と、はねる、跳ぶのタテの面白さ！




女優大島優子さんとしては、
前代未聞の変身振りじゃないですか！？

ボクは、大島優子さんがこの役をきっかけに、
どう変わっていくのかスゴク興味を持っています。


ただ今回の視聴率がもう一つなのは残念ですね。

裏番組として、キムタクの　ドラマ「アイムホーム」
が同時放映されてますから、まあ、仕方ないかな？！

って思ってます。

でも上がり調子なのでまた、次を期待をしましょう！

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タグ：大島優子 ヤメゴク ６話 視聴率 感想 理由 原作