堀北真希・こんなドラマやれる？/超変人刑事に初挑戦！

堀北真希が、新ドラマ　「ヒガンバナ～女たち～」で毒舌の変人刑事役に挑みます！　　果たして堀北真希がそれをやりこなすかどうか？　　注目されるところです！



堀北真希が、新ドラマの　「ヒガンバナ～女たちの犯罪フアイル～」　で、

刑事役に挑戦することになりました。



それも、毒舌のツワモノ女刑事で、ものをズバズバ言う切れ者刑事。

さらに、他人の心にシンクロ（共鳴）する能力も、
持ち合わせているという変わり者。

そんな刑事役を今回、堀北真希が演じることのなったのです。

振り返れば、彼女は小学生の時、田舎の畑でスカウトされて、
芸能界へ入ったと雑誌で知りました。

時をへて、NHK　の大河ドラマ『篤姫』に出演しています。

６年前、堀北真希が１９歳の時です。

表情、セリフ、物腰、どれをとっても、出来がよくなかった。

おそらく、誰もがそう感じたのではないでしょうか？

ヒロイン『篤姫』の「宮崎あおい」が、抜群の出来だった為か、

堀北真希が冴えなかったのかもしれません。

しかし、当時の製作側の評判も、あまりパツとしなかったようです。

４年後、NHK連続テレビドラマ『梅ちゃん先生』でヒロインを務め、

その年、「NHK紅白歌合戦」の司会にえらばれております。

『篤姫』の頃の堀北真希からすれば、かなりの成長ぶりだったようです。

そして、翌年のドラマ「ミス・パイロット」では、

かなりの存在感がうかがえた演技だったと思えました。

「ウーン・・どうにか他の女優と肩を並べるところまで来たかな？」

ボクはそう感じました。

今書いてきたことは、これまでの堀北真希を見てきた感想で、
あくまでボク個人の堀北の評なので、フアンの方で気に触られた人が、
あったら、カンベンしてやって下さいね。


さて、そこで、
今回の新ドラマ「ヒガンバナ～女たちの犯罪フアイル～」。

堀北真希が、これまで経験のない刑事役を演じます。

毒舌家で、ちょっと、シンクロ　などという特殊能力を持つ
変わりものの女刑事です。

どこまでその役をこなしきっていくのか？

ボクは、その辺にフォーカスして見たいと思っているところです。


ちなみに、

＜簡単なあらすじ＞　を言っときましょう。


「・・ある日、”都内で行われている結婚式をすべて中止しないと、

人が死ぬ”という殺人予告が、マスコミにながれます。

早速堀北真希ら、女刑事たちが、捜査にあたる」　という物語。

女刑事たちの世界も垣間見ることができて、
ちょっと異色の刑事ドラマになってるかもしれませんね。

楽しみです。

２４日（金）日本テレビ系、９時放映です。

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