食べない人は若い！森美千代さん（６４）は食べないでなお元気で２０年！

食べない人がいます。森美千代さん（６４）という方です。
食べなくても、若くつやつやしていて元気で働いておられます。
ボクが、この人を知ったのは本人が書かれた本によってでした。

食べない人・森美千代さんは若いし、肌つやつや！

みなさんは、

「食べなくて、生きている人がいます！」

というと、　信じられますか？

実は、１０数年前、大阪府八尾市に住んでおられた女性、

森美千代さん（６４）がその人です。



「森美千代・（６４）さん」


森美千代さんを本で知った時、ボクは、本に出ていた

場所に電話をいれました。

食べない人であるという森美千代さんに会うためです。


ボクは、かつて長い闘病をしていたころに、

「小食」とか「断食」が治病に良いことを知りました。


「食べない人」という森美千代さんに会ってみたく

なったのは、多分そのためだったと思います。


あいにく、森美千代さんは、不在で、代わりの女性が

応対して下さったのですが、それによると、

森美千代さんは、「鍼灸院」を開いておられたようです。

ご本人は、ぽっちゃりしていて、肌つやもよく、

若い先生ですよとのことでした。

森美千代さんは何故食べない人になったのでしょうか？

もう１０年余り前だったとおもうのですが、

映画　「　一リットルの涙　」　

というのが、が上映されました。

難病に冒された少女が、病と闘いながら生きる、

２５歳までの、人生録です。

少女の日記　「一リットルの涙」　が、大ベストセラーとなり、

映画化されたものでした。


沢尻エリカ　主演で、テレビドラマでも、放映されたので、

ご存知の方もいるかもしれませんね。

大ヒットになりました。

少女のかかった病気は、現代医学では治療法が無く、

やがて、死を迎えるしかないという、国から認定された

「難病」でした。

その病名を　「　脊髄小脳変性症　」　といいます。


実は、前述の　「森美千代さん」　さんも、２１歳の時に、

これと同じ病気におかされたのです。

しかし、若くして、死ぬ運命にあった　森美千代さん　が、

現在６４歳で、とても、元気に働いておられるのです。


現代医学も、治せぬ「難病」　にかかっていながら、

病気が、治ったのみならず、常人以上に、

元気に働いておられるのです。

この元気になるきっかけとなったのが、　「　食べない　」　

ということだったのです。


２１歳で難病を発症したとき、甲田医院の「甲田先生」に

「大丈夫」　といわれ、この先生の指示で、

入院することになったそうです。


「断食」をすると、良くなって退院するのですが、

しばらくすると、又、悪くなり、入院して、

断食をします。

その後、これを繰り返すようになり、

しまいには、もう食べないようにしたほうが良い

と感じ、「青汁」のみの生活にしたそうです。

とにかく、食べると病気が出てくるので、

やむなく、「食べない生活」になっていったと

いうのです。


「食べない人」になったのは、

こういう理由からなのです。


ただ、食べないと言っても、「一杯の青汁」だけは、

毎朝飲んでいるそうです。


（手に持っているのが青汁）



断食をすると、肌がつやつやしてきて、若い印象が強まり、

女性は、「キレイ」になることは、

ボクも、何度かの断食体験がありますので、

よく分かります。


それにしても、「食べ物類」は一切口にせず、

カップ一杯の青汁だけで今日まで

元気に活動されているという事実に、

「人間の体の神秘」　を今更に、感じずには

いられません。


いつだったか、テレビに出ておられたのですが、

それによると、

現在は、講演や、マスコミ関係の取材などで、

かなりお忙しい生活をされているようです。



注）

甲田医院には、ボクも何度かお世話になったことが

ありますが、「青汁」だけで、生活している

主婦の方は何人かおられましたね。

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