一日一食と効果・医者から見離された難病の克服体験！

一日一食と効果について、闘病克服体験を書いてみました。
医者でなかなか良くならない病気で悩む人のお役に立つかもしれません。
ダイエットにも効果があります。



こんにちは。


今日は、一日一食　とその方法や効果を、
書いてみたいと思います。

実は、以前、一日一食に関するブログを
書いていたものですから、
たまたまそれを見た人（Ｍさん）から、

「もう、一日一食のブログは更新しないのですか？」
とメールをいただきました。


今、なかなか治らなくて、てこずっているような病気を、
持っていたり、悩んでいたりする人にとっては、
少しは、参考になるのではないかなと思いますので、
今日取り上げてみたというわけです。


私自身、内臓（胃、肝臓、腎臓、心臓など）を、
煩って、１０年以上の闘病経験があります。

２０代から３０代にかけて、働けずに
悶々とした日々を送っていました、

生きていてもなにもできず、人生に絶望して、
「死のうかな」と、自殺を考えたこともありました。


医者にかかりながらも、次々に別の病気が出てくるので、 「医者にかかって、その指示通りやってきているのに何故？ 薬も与えられる物をキチット飲んできているのに、 なんでその効果がないんだろう？」

とうとう私は、医者不信に陥ってしまいました。

長引く闘病にシビレをきらした私は、
３年ぐらい経った頃から医者に通うのをやめました。

それからは、効果を求めて他の治療法をあさり始めたのです。

針、灸、電気、温泉、気功、整体、断食、スピリチュアル、
果ては、密教の祈祷をはじめとするさまざまな宗教にまで。
さらに、いろいろな食事療法もあさりました。

しかし、どれもこれも大した効果は望めず、
それでも、ひょっとしたら？との思いで、
ひつこいぐらい、治療の方法を求めまわりました。

どこかに、効果が出る価値ある方法が・・・・・


そして、やっと、たどり着いたのが、

なんと「一日一食」という極端な少食だったのです。

一日一食という少食に慣れるまでが、大変でしたが、

一日一食という方法を始めて、１０ヶ月ぐらいで、
社会復帰することができました。

私は、千葉県の小倉重成（一日一食の創始者）
というお医者さんのところで、1ヶ月間お世話になりました。


（小倉重成先生＝故人）

（ケータイで取り直したもので見づらいですが、ガマンして下さい）

（入院患者の体験発表風景）
（ビルではなく、普通の平屋建ての広い家です。）
（２０人ぐらいの患者数でした）




＜方法＞


A）　食事＝夕４時。　　　①　玄米お茶碗1杯。　　　②味噌汁1杯。　　
　　
　　　　　　　　　　　　　③旬の野菜類小皿1杯。　　　④ちょっとした煮付け


B）　運動　＝　一日マラソン10キロ。　　出来ない人は、歩いても良い。
　　　　　　　　　とにかく、動く事。　　　


C）　食事と多動（歩く、　走る、　縄跳び1000回）


以上ですが、

今では、自宅で、できるような方法を書いた本も、
いろいろ出ております。

私自身が、読んでみて、実行したもののうち、
良かったものをあげておきましたで、
よければ、参考になさってみてください。


http://item.rakuten.co.jp/bookoffonline/0012732069/
（一食が難しい人はこちらからやるのが良いかと思います。）

【古本】「空腹」が人を健康にする　「一日一食」で20歳若返る！/南雲吉則【中古】 afb 価格：200円（税込、送料別）

http://item.rakuten.co.jp/ubook/1000168598/
(おなじみ、ベストセラーになった本です）



http://books.rakuten.co.jp/rb/1505249/
（東大教授のダイエット体験の本です。）
（武道家でもあり、一日一食を何度も繰り返し、
習慣にしておられます。型破りのダイエット法です。
とても、面白く読める本です）

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タグ：体験 効果 一日一食