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断食とその絶大な効果にビックリ!しかし、カゲに危険性もある! [断食]

現代医学を去ってから、断食を含む、良い治療法と
効果を求めて、さまざまな治療を体験しました!
特に、断食の威力に驚きましたが、危険性のあること
にもビックリでした。



医者にかかっているのに余病が出てきた!?


  

このところ、胃の調子がおかしくて、

またか・・・・・。



僕は、大の甘好きです。

甘いものは「体によくない」ということを

百も承知でつい「お菓子」に手がでてしまいます。



甘いものが好きなのは大体女性に多いようですが、

僕は、「甘い物」にめがない「甘好き人間」なのです。

今日はやめよう、今度こそは、減らそう!

と毎日、「甘い物」との闘いみたいなものです。(苦笑)

まあ、おかげで最近、「量」はかなりへりましたけどね。



考えてみれば、かつて、ひつこい「胃炎」に悩まされたのも、

この甘好きにあったんだと、ガテンがいきます。


20代の後半だったでしょうか?

長く「胃炎」を患い、続いて「胃アトニー」「胃潰瘍」、

さらには、
「不整脈」「肝炎」・・・・等々

通院しているにも関わらず、次々と知らない病気が
発症してきました。



医師.jpg



病院では、食事の指示は一切なく、

ただ薬が与えられるだけでした。

しかし、予想外に、病院通いが伸びるため、

私も、焦り始めました。



その上、「胃炎」だけではなく、

余病が出始めたので、


「医者にかかっているのに何故?」


という疑問が出てくるようになりました。


この頃の僕は、医者が病気を治してくれるものと、

信じ込んでいましたので、すっかり医者まかせで、

正直、自分で注意しようとか、気をつけようとかいう

姿勢がまったくありませんでした。


「病気ぐらい若さでふっ飛ばしたる!」


といった「カラ元気」だけでやっているところが
ありました。



いずれにしても、2年、3年と日を重ねるうちに、
さすがに、しびれをきらせてしまいました。


もう医者にたよるのはよそう!

病があれこれと出てくるのはおかしいよ!




少食や「断食」の大きな効果を知る


 
 
体がだるく、息切れ などもするようになってきた
僕は、たまたま読んだ雑誌で


「菜食+小食」 


が病気に良いということを知りました。


書いた人は「甲田光雄」というお医者さんでした。



履歴によると、

幼少から体が弱く、「医学部」 に居ながら、
自分の病気を治せなかったとあります。


「肝炎」には相当苦しんだ経験をお持ちだったようで、
遂に、現代医学にアイソを尽かして民間療法の
研究に入ったそうです。



驚くことに、

関西では、「京大」とならんで最高峰に位置する
「大阪大学医学部」に在学しておられたにも関わらず、

その医学を持ってしても、自分の病気を治せなかった
というのです。


結局、医学部の勉強以外に、独自に研究した

「食事療法」 で「肝炎」を克服し、

それだけにとどまらず、他の多くの難病者を救ってきたと
ありました。


特に

「断食」については、

深い見識を持っておられたようです


そのことを知った僕は、即、その先生を訪ねました。


大阪の八尾市にあったその病院は、大きくはないのですが、
アーチ型の門で、当時、ちょっとモダンな感じのする
瀟洒(しょうしゃ)な病院でした。


  
薬が作った病気だった

  

 
「甲田光雄」先生とお会いしたのはこの時が初めてでした。

先生は、私の話を聞くなり、

「あんたの病気は薬の副作用で作ったもんや!」

と、即、返事が返ってきたのです。



ええ? そうだったのか!?


ガーンと、一発、頭を殴られたようなショックを
受けました。


以来、僕は「現代医学」を離れ、

別の医療を模索し始めたのです。


 「断食」 を皮切りに、

「ヨガ」「光線治療」「磁力線」「宗教」「温泉」

・・・・等々、健康によいと言われる方法を訪ねて、

全国を行脚して回りました。


中でも、「断食」や「ヨガ」、「密教」の威力には、

驚かされました。


ただ、僕には、そのどれもが、合わなかったようです。


   
断食の恐ろしさ 
   



多くの健康法の中でも、僕にとって、

「断食」 は特にダメでした。



断食.jpg




「断食」が病気を治すうえで、絶大な効果があることは、
その手の本には、必ず載ってております。


事実、断食でガンを克服した人の体験を、

道場で知ることが出来ました。



しかし、僕の場合は、効果以前の問題でした。

僕は、過去に、7回ぐらい、あちこちの道場で「断食」を

やった経験があるのですが、すべて失敗しました。

理由は、「意志の弱さ」 かなと思います。



経験した「断食日数」は、


・1週間=4回
・10日=2回
・3日=1回


でした。


何故、失敗かというと、断食そのものは、

意外に簡単にやれるのですが、


そのあとの「復食」で失敗してしまったのです。


経験した人なら、すぐ分かると思いますが、

「復食」 に 入ると、徐々に食事の量を増やして、

時間をかけながら、普通食に戻していかなければなりません。


ところが、この時、スゴイ「食欲」
猛然と、湧き起ってくるのです。


これは、おそらく、経験した人でないと、

その「スゴイ食欲」を理解していただけないかも知れません。

それほど、「猛烈な食欲」 です。


僕にとって、「断食、驚きの初体験」 でした。



道場に滞在中は、なんとか耐えられるのですが、

道場を去ると、
「待ってました」 とばかりに、ドカ食いしてしまうのです。


私も、道場を出たその帰り道、大阪・梅田の繁華街で
食堂に飛び込んだものでした。


いやー、ホントニ、書くのもお恥ずかしいことですが、
この時は「餓鬼」みたいなものです。


断食を何回か、繰り返すうちに、大分要領が分ってきましたが、

つくづく、

「断食」 が自分に合わないと思い知ったのでした。



実は、持病を治そうと、勇んでやってきた大学生が、

修業を兼ねて「20日間断食」に・初挑戦・したそうですが、

数か月のちに、亡くなったと、聞いたことがあります。



素晴らしい「効果」を持つ「断食」も、誤ると、
「諸刃の刃」 になってしまいます。

そういう意味では、「断食」は、非常に「危険」な一面も
持っていると言えるようです。



ともあれ、そんなこんなで、僕は、やっと

「一日一食」 に

たどり着いたのでした。


これで長年の闘病を脱することができました。(嬉々)

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タグ:断食 危険 効果
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<プロフィール>

タスケ

abata-①.jpg

関西在住の元カメラマンの端くれです。 

  内臓 壊して現在 自宅療養中です(笑)

高校時代,体操クラブで国体までいったのに、手の負傷で挫折。

大学受験で,東大しか頭に無い指導教師に絶望、そして挫折。

証券会社に就職するも、興味が持てず1年で退職。

挫折が続きました。

その後、写真家へ方向転換。 


しかし、過労で闘病(現在自宅にて)。・・・すべて挫折のダメダメ人間です。    


もうおそいかなあと思いつつ・・・・・・。

今からやり直し人生

を考えているところなのです。

ほんとは、やりたい!思いっきり!

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