又吉の相方綾部祐二アメリカへ！何故？ビッグになりたい！夢なんや！

又吉の相方綾部祐二アメリカへ発つ！

お笑い芸人又吉さんは、アメリカへ発つ相方の綾部祐二（３９）さん

を見送ったそうです。



（又吉左・綾部祐二右）



報道によると、綾部祐二さんは１１日、米国へ向け

又吉さんに見送られて、成田空港を発ったとのこと。




又吉さんは、

「綾部さんのＴシャツには『ＡＭＥＲＩＣＡＮ　ＤＲＥＡＭ』と

書いてありました。　僕もガンバロウ！」　と

ツイッターに綴ったそうです。



しかし、綾部さんは、今何故アメリカへ発ったのでしょうか？？


それも又吉さんを置いて、たった一人で？


気になりますねー？




それは、後述したいと思いますので、その前に

又吉についてちょっとご覧ください。

又吉：芥川賞受賞の快挙！社会現象に！

又吉さんは、芸人ながら、一方で「作家」としても、

定着してきた感があります。


日本の文学最高峰とされる二つの賞

「直木賞」

「芥川賞」

の「芥川賞」を受賞したのは、たしか２年前でしたね。



当時、又吉さんの「芥川賞」受賞は、一種の社会現象

と言われるほど、話題を呼びました。


作品「火花」が掲載された「文学界」誌は空前の

売り上げを示し、史上初の記録を達成したと報じられました。


単行本「火花」も、発刊後、間もなく「売り切れ」の

書店があいつぎ、店によっては、行列騒ぎとなった所も

多かったようです。



１～２か月したころの売り上げ部数は、なんでも


「約２５０万部」　を越えたそうです。


これは、文学小説としては、もはや常識を

ゆうに超えた部数だと言っても過言ではないでしょう。


ちなみに、売り上げ　２番目が「村上龍」さんの



（村上龍）



「限りなく透明に近いブルー」　が、


「約１５０万部」　です。




ちなみに、他の芥川賞受賞作は、


ほとんどが　「１０万部」　以下なのです。


それを、超える作品もありますが、

少ないですね。



というわけで、又吉さんの作品「火花」は


ダントツの売れ行きだったのです。


思えば、当時の騒ぎ様は、ホントに

ものすごいものだったと思いますね。

綾部祐二がアメリカへ発った理由

又吉さんの芥川賞受賞によって、「ピース」　は、

大発展を遂げました。


以来、綾部さんは、又吉さんに「先生」と呼ぶようになりましたね。


これは、コンビの「売りネタ」になった一面、


綾部さんは、

「オレも、ウカウカしておれないや！」

と、感じていたように思います。



上昇志向の強い彼にとって、そうおもうことは

決して不思議ではありません。



又吉さんの快挙に触発されて、綾部さんの心に

火がついたのではないでしょうか？！



事実、去年の「ダウンタウン」の番組で、松本さんに


「アメリカの映画に出てみたい」


というような願望を語っていたそうです。



ネット上を調てみましたら、あるブログでその辺のことを

取り上げていましたので、読んでみると、案の定、

彼の気持ちを告白した部分がありました。



ダウンタウンの「まっちゃん」や「浜ちゃん」

といろいろ語り合っているうちに、


「自分も　ビッグ　になりたい！」と、


もらしていたというのです。


ダウンタウンの二人は、そういう綾部さんを大いに

歓迎していたそうです。


キット、その頃から、綾部さんの中には、

「アメリカへ行きたい」　という「夢」が

芽生えていたのではないでしょうか？


いや、もっと以前から、そういう熱い思いがあったように

思われてなりません。



冒頭にもありますように、綾部さんの　Ｔシャツ　に


「アメリカンドリーム」　と書かれていたことが、

暗にそれを表しているように思います。


彼について、ほかにもいろいろ調べてみましたが、

コレといった「渡米の理由」が見当たりませんでした。



いずれにしても、綾部祐二さんは、今頃はすでに、

アメリカに着いていることでしょう。



綾部さんが、どのように変わって帰国するのか？


僕は、楽しみに待っていたいと思います。


帰国後新しく進化した「ピース」を見ることが、

できるかも知れません。


ガンバってほしいものですね。

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