胃癌ステージ四・症状は出血！入院拒否！食事とヒタスラ歩いて克服！！

末期胃癌て゛出血の症状が続きました。しかし入院を拒否し、
食事とただヒタスラウォーキングを続けることで克服しました！
最初は、ウオーキングで体温を上げ、筋肉を鍛え、あとは、
食事内容を変えたら、ダンダン腫瘍マーカー数値が正常に・・！

胃癌の末期で入院を拒絶した理由！

先頃、俳優の渡瀬恒彦さんが、癌で亡くなったそうですね。

驚きました！ 　　「やっ！また癌や！」


つい先日まで、テレビに出ていたのに！



（渡瀬恒彦さん）　＜ヤフー検索ヨリ＞


渡瀬さんの場合、「癌」でないような

報道もあったようだけど？


それにしても、最近、癌でこの世を去る芸能人が多いですね。



実は、私も３年前に癌で入院治療を受けました。

いま自宅療法を行っています。

さいわい癌そのものの初期症状は、あまり感じませんでしたが、

抗がん剤の強い副作用ぬは苦しみましたね。

今のところ、経過は良好で、ガンバっています。



ところが、今度は、弟が「胃癌」にかかってしまいました。


それも「ステージ４」の末期でした。

余命一年と宣告されたのです。


「ウワーッ！」


続く悲運に思わず私は、声を上げてしまいました。



ところが、弟は、意外と落ち着いているのです。


「えらい、度胸がすわってるなあ！？」

と横目に、ながめていました。

「どうしたん？」

と聴くと、


「入院を断って自力で治す決心をしたんや！」

というのです。


「免疫力を高め、血流を良くすれば、

癌は必ず克服できる」

と、いかにも自身ありげに言うのです。



もちろん、医師でもない素人が、むやみに、

そう信じたわけではありません。


そこには、入院を拒絶するだけの

彼なりの「根拠」があったのです。


それまで、癌に関するいろいろな本を読みあさっていました。

特に「食事療法」で大きな成果を上げてる外科医や


①




食事療法に力を入れている医師の実際の治療例


②



また「免疫」に関する世界的権威の医師。

③



上に挙げた３人の医師は大きな望みを彼に与えたようです。


そして、もう一人、実際に、自分と同じ「胃癌ステージ４」　に掛かった

Ｈさんという　看護師（女性）さんの体験記は、

彼の決意を一層カタいものにしたようです。


どういうことかと言うと、Ｓさんは、看護師という職業柄、

手術をした癌患者の多くが、亡くなっていった現実を

目の当たりにしていたからなのです。


ちなみに、彼女は、

名古屋で行われた「ガンの患者学研究所」が、

関係する講演会で「体験発表」をしており、

偶然、その体験発表を、弟は、

生で聴いていたのでした。


(胃癌の克服体験を発表する星野由紀子さん）

「免疫を高めると病気は勝手に治る」ヨリ

癌を自力で克服出来た３つの方法！

弟が入院をしなかった理由は、

すでに述べてきました。


そして、彼は、

余命一年と言われた「末期の胃癌・ステージ４」を

みごと自力で克服できたのでした。



それでは、彼がどのような方法を採ったのか、


それを具体的に書いてみたいと思います。




　　＜　自力で克服した３つの具体的方法　＞


①　食事
②　運動

③　体験記を読む



以上の３つです。


では、それぞれの説明をしてみましょう。



①　について。


朝、昼、夕共、ほぼ同じです。


・主食　＝　玄米（抗がん作用の高いことが分かっています）

　　　（慣れると平気です。　炊き方は、白米と玄米両方炊ける
　　　　普通の電気釜を使う。　少し水を多目にすれば、柔らかく
　　　　炊けて、食べやすい。）



・副食　＝　ニンジン・豆腐か大豆類・ゴマ・ニンニク・玉ねぎ

　　　　　　ブロッコリー・キャベツ・他適当に野菜類を摂る。

　　　　　（ニンジンと豆腐か大豆類は毎食欠かさない）
　　　　　（石井結実医師は、ニンジンの素晴らしさを
　　　　　　本でも熱心にすすめている）


・ジュース類について。

　　　　これは、写真　①　の「済陽高穂医師」が必ず勧めています。
　　　　
　　　　弟の場合、もともと「胃弱体質」だったので、ジュース類や
　　　　レモンは大の苦手でした。　それらを摂ると、てきめん胃の
　　　　あたりが「モヤモヤ」して苦しい感じになってきます。

　　　　そういう理由で　「ニンジンジュース」　とか、「青汁」　類は
　　　　一切、摂りませんでした。

　　　　その代わり、ニンジンとジャガイモ、玉ねぎなどを一緒に
　　　　炊いた「煮物」は欠かしませんでした。

　　　　ニンニクは、免疫を高めるにはとても良いらしいのですが
　　　　一日一回ぐらい食べたぐらいで、３～４個程度。


②　について。

　　運動は免疫を高め、血液浄化に欠かせません。


　　これを知ったのは、「石原結実」先生の本です。

　　
　　「石原結実」先生は

　　癌を治すのには、
　　
　　１、「精神力」で改善する。

　　２、「運動」で改善する。

　　３、「食べ物」で改善する。

が強調されています。

私は退院後、今もずーっと歩いていますが、弟も毎日

「ウオーキング」　を続けました。

「１万歩」　が目標でしたが、最初、なかなかうまくいきませんでした。

それでも、やめることなく、徐々に距離を伸ばし、とにかく歩きました。

３千歩から４千、５千と徐々にのばしながら。

時には、２千歩に届かない日もありました。

しかし、しばらくして、「ウオーキング」　のあとは、

気持ちがいい経験をするようになり、それからは、

積極的に歩くようになり、雨の日は、よほどの

「土砂降り」でない限り、傘をさして出かけました。


でも、１万歩はナカナカ難しいですね。


ただ、一万歩歩くと、しんどいですが、体の調子は、

いいですね。

何はともあれ、気持ちが「スゴク」いいのです！



そういうわけで、最初なかなか下がらなかった

腫瘍マーカーの数値はわずかづつ下降し始めました。


毎日、本を読み、テレビを見、友達とダべリ、

ウオーキングに出かけ、時には、好きなライブに

行くなどけっこう忙しい日々を送っていました。



そして、２回目のペット検査（癌の最新検査）をうけました。

とうとうやりました。


画像上、「癌細胞」　が　消えていたのです。


自分で末期の胃癌（ステージ４）を治そうと、

とりかかって、２年目　のことでした。

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