真っ赤なドレスで平野（１６）表彰式に！卓球初優勝！目立ちたい！

女子卓球ワールドカップは１６歳の平野美宇が最年少で初優勝！
真っ赤なドレスで表彰式（新人賞）に現れた平野選手！
目立ちたい一心でコレを着たと、てれもしないでフフフ！

＜　平野美宇が真っ赤なドレスで出席したのは何故？　＞


（テレビヨリ・ケータイで撮影）


女子卓球（Ｗ杯）は、最年少１６歳で平野美宇が初優勝

しました。

この優勝で大きく盛り上がった日本勢の歓声に、感動

をもらいました。


１６歳という最年少で初優勝した平野選手は、

同時に、「新人賞」　も受賞することになり、

その表彰式に真っ赤なドレス姿で現れました。


ズラーっとステージに並ぶ選手たちの中で、

真っ赤なドレスは際立っていました。


記者の取材で、「目立ちたかった！」　と

答えていたのには、ちょっとおどろきました。


実は、そのあとで、「コレは母の提案」　であることを

告白していましたので、「なるほど」とうなづけました。



最初、自分は青のドレスを選ぼうと思っていたらしいのですが、


「いや、赤の方が目立っていいよ！」


と、母親が、真っ赤なドレスをススメタそうなのです。


（平野美宇選手と母親）（テレビヨリ）


「　お母さんは、よっぽどこの度の優勝が

うれしかったにちがいない！　」


ボクは、そんなことを想像しながら、テレビを見ていました。


すると、案の定そうだったのです。



別室でアナウンサーが、平野選手（１６）の母親に

「今回の快挙に娘さんに何点をあげたいですか？」

と問うたのに対して、しばらく考えていたお母さんは、


大声でわらいながら、

「２００点！」　と答えたのでした。


「もう最高です！」　と言わんばかりの喜びよう！


その満面の笑みのは、はち切れんばかりでした。


それにしても１６歳で大会最年少の優勝は、

ホントに、驚きですね～！


最近は、活躍する選手たちの年齢が、ドンドン低下

して行ってるようですね。



実は、中学、高校と、ボクも体操クラブで懸命に頑張って

いた時期がありました。

国体で　８位　まで行くことができた時、

密かに、「オリンピック」　を目指そうとしていました。


そのころの、活躍した選手たちの年齢からすると、

現在は確実に、年齢低下が、目立ちます。



例えば、

フイギュアスケートで有名な

「浅田真央」選手は、

１４歳で、ジュニアのトップになり、次のオリンピック

で活躍する選手とちゅうもくされましたが、オリンピック

出場は、１５歳からという規定があって、惜しくも

出場は、みおくられました。



また、大会6連覇を成し遂げた体操の「内村航平」選手が

オリンピック銀メダルを獲得したのは、「１８歳」でした。



この間の体操世界大会で金賞２連覇を遂げた

「白井選手」　は床運動で誰にもできない、４回ひねりを

演じて、皆を「アッ」　と言わせたのが、１７歳の時でした。



昨日テレビ放映された体操競技で「平均台」新技（しんわざ）

に成功した「杉原愛子」選手は１６歳。



そして、今回、真っ赤なドレスで周囲を驚かせた

卓球女子の「平野美宇」選手も　１６歳です。


日本の若いアスリートたちに大きな期待が

よせられています。



ボクも、これらの選手たちを、テレビで見るたびに

「ワクワク」させられ、元気づけられ、勇気を

もらっています。


これからも、胸をおどらせながら、応援していきたいですね！

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タグ：女子 １６ 平野 卓球 真っ赤なドレス