又吉：火花が芥川賞以来200万部に！超印税！風呂なし宿舎バイバイ！

又吉さん「火花」で芥川賞獲得以来、印税が話題に！
火花が、200万のベストセラー！純文学では、前代未聞！
才能か？はたまた「人気芸人」のなせるわざか？
これで安アパートよ、さよーなら！！



こんにちは。


又吉さん「火花」で芥川賞受賞以来、バンバン売れてるようですね！

今、200万部の大ベストセラーとなったそうです。

話題になってる印税は、基本的には、本の単価の1割（１０％）。

これは、普通の単行本の場合のことで、小さな文庫本は
どうなのかは、しりません。

この調子ですと、軽く「億」を超すことになりそうですね。


まあ、いずれにしろ、「サスペンス小説や」「ミステリー小説」
ならいざしらず、「純文学小説」の分野では、前代未聞の
売れ行きじゃないですか？！


ホントニ、すごいことだと思います。



しかし、又吉さんの、小説　「火花」が、
人気芸人の書いたものだから評判もよく、
本もよくうれるのか？


その辺の真実が、ボクは、知りたいのです。


芥川賞なら、おそらく「小手先の技術」や、ちょっとした
文才　だけでは、おそらく、芥川賞　受賞は無理でしょう。


これまでのバックナンバー受賞者の作品を見れば、すぐ
わかることだと思います。

これまで「よかった」「面白かった」という素人のかたや、
ちょっとした書評家の書いた評を読んだだけでは、
又吉さんの、「火花」の真価は、なかなかつかめません。


きわめて「あいまい」　じゃないかな？って思うのです。


では、またよしさんの小説　「火花」　が果たして、
芥川賞に価する作品であるかどうか？

を、もっと的確に知る方法はないものか？


ありますよ！


それは、芥川賞受賞者が掲載される　「文芸春秋」　誌の
火花への選者の評を読むことではないでしょうか？


そうすることで、少なくとも、火花がどんな作品か？
又吉さんが、どんな作家かを、知ることが、
ある程度できると思います。


今、100万部、200万部うれているのが、又吉さんの
「真の実力」から発したものか、

多少の実力と人気芸人である
ことの相乗効果で売れているものか？


それが、ある程度はっきりしてくるのでは、ないでしょうか？


そういう意味で近く販売される「文芸春秋」を心待ちに
しているところなんです。



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