大島優子：ドラマ「ヤメゴク」５感想！警官が何故喪服にズロース？

大島優子さんのドラマ「ヤメゴク」５話感想！
見たよ！足蹴りの時、喪服の下の長い白布は何？
演技は回を増すごとにいい感じになってきたね！

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こんにちは。


大島優子さんの主演ドラマ「ヤメゴク」５話みました。


大島優子さん、回を追うごとにドスのきいた警官役が、
いたについてきましたね！





初めて演じるこの役で、「AKBアイドル」　は、もはや
完全に脱出した感じがします。


大島優子さん自身の　キャラ　は存在感があって、
これまでのドラマの大島さんからは考えられないような役柄でした。

「ヤメゴク」の予告も、ずいぶん 期待させる映像を見せてくれました。

たぶん、見ている人は、皆　「どんなのをやるんだろう？」
と、ドラマにも、大島優子さんにも、かなりの期待感が
あったのではないでしょうか？


でも、「ヤメゴク」の　視聴率は、一ケタ台。


①回＝9.1 ②回＝6.7　③回＝6.0　④回＝6.2　⑤回＝ 6.4


実は、今回初めて主演を務める木村文乃さんの

「マザー・ゲーム 」　もあまりふるわないようなんです。

視聴率は、やはり一ケタ台。

①＝ 9.8　②＝ 8.7　③＝ 7.3 　④＝8.5 　⑤＝7.7


ところが、相葉雅紀主演の　「ようこそ、わが家へ」　は

ズーッと二ケタ台をキープしてますからね。

こちらは、キャストが、

相葉雅紀、沢尻エリカ、寺尾聰、有村架純、南果歩と


人気者ぞろいですから、まあしかたがないと言えば、
しかたがないんですが、何と言っても、面白さが違いますね。

作者があのヒットドラマ　「半沢直樹」　の　「池井戸潤」　ですからね。

彼は、大きな賞をいくつか取っていて、特に、「江戸川乱歩賞」
を受賞した作家ですからね、「ハラハラドキドキ」　させる
ストーリー作りには慣れたもんでしょう。


そういうわけで、

大島優子さんの主演ドラマ「ヤメゴク」は原作に、
欠けるのかなあ？と思ったりします。


コミックなところを作り過ぎたかなって感じも、しますが・・・。


あの相棒（北村一輝）のリーゼント。　行動。　表情。　　




いかにもわざとらしい「セリフ」。


それから、もう一人の相談員（勝池涼）のコッケイな演技。

警察官や暴力団員も、しかりですよね。



それから、今回　「ハッ？」　としたのは、

大島優子さんの　「とび蹴り」。

相棒（北村一輝）さんを、後ろから宙にういて、
「とび蹴り」する場面がありました。


（上の写真ではちょっと見えませんが、
一瞬、白い布のようなものがチラついたのです）


カッコよかったのですが、蹴った瞬間、
あの黒い喪服の下から、ブラリと見えた
白い物、あれは何ですか？

雑誌で見た演出側　のコメントでは、

あれは「ズロース」だそうです。

「ズロース」というのは、少し下を長くした
「パンツ」だそうです。

昔はよくはいていたのだそうですよ。


「へー？」。　　でもちょっと違和感がありありですね。

やっぱり、作りすぎ？　なのでは？


それにストーリーも　ワンパターン　になってしまっていて、
もう少し、「変化」　がほしいところですね。

今、「麦秋」（大島優子）の過去が明らかに
なりつつあるようなので、面白くなっていくのかな？

と思っています。

今回の感想としては、こんなところです。

演出も原作者も、けっこう有名な人らしいので、

これから、面白くなっていくのでしょうか？

乞うご期待を！　というところですね（笑）

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タグ：大島優子 ドラマ ヤメゴク ５話 感想