羽生結弦 ・ファイナル最高！東京五輪は出ない！年齢か？

羽生結弦選手は今回ファイナルで今季最高得点！
前回負傷にもかかわらず、みじんもそれを感じさせなかった！
東京五輪（冬季）は出ないとキッパリ告白！
羽生結弦の底知れない強さを惨憺する会長！



こんにちは。


さて、
今回のフイギュアも羽生結弦ガンバリましたね。

羽生結弦選手は、一度転倒したにも関わらず２００点に迫る
自己ベストの得点でした。
今季の世界最高得点で首位になったのでした。




ミヤネのテレビ番組では、羽生結弦選手の年齢を２５歳と
発表するなどの誤表がありましたが、アナウンサーが、
１９歳と、あとで年齢を訂正して詫びていました。

しかし、そんなアヤマチは、
「なんでもないよ」　といったスタジオの雰囲気でした。
それ以上に羽生選手のスゴサにスタジオに居たゲストたちは、
皆、驚嘆と賛嘆の声を連発していました！


昨夜は羽生結弦選手が、別の番組で、
自分の意志を毅然とした態度で話しているのを、
聞いて、私は、改めて羽生選手の他の選手にない
「人」　をかんじさせられました。

あるスポーツキャスターが、
「東京オリンピック（冬季）は、２７歳。まだ活躍が期待されますね！」

こういう意味のことを羽生選手に問いかけたところ、
意外な言葉が彼の口から、出てきたのです。



「いえ、東京オリンピック（冬季）は、やりたくないと思います！」　と。

それも、キッパリとした口調で答えていました。

もはや、かねてから、それを決めていたかのような
口ぶりでした。

あまりの即答に、テレビを見ていたわたしは　
　「えっ？」　と驚いてしまいまいました。

さらに、キャスターは、

「今回は、　あのケガを乗り越えられたことが、大きな原動力に
なったんでしょうね　」

と、問いかけました。

すると、「いいえ！」　とその言葉を否定したのです。

私は、次に羽生選手が何を言うのだろうか？
と思わず身を乗り出すような思いで、
その返事に興味を持ちました。

すると、彼は、次のように答えたのです。

「今回、首位になりましたが、
金を取るとか、上位になるとかでなく、どこまで、自分の
力が出し切れたかです。　
今回は前半、内容（１回転倒したこと）に決して満足していません。
それが、大きな原動力になっって、後半につながりました」

羽生選手は、今度は、じっくり、考えながら、そう語りました。

そしてこうも語ったのです。
「２連覇よりも、自分の演技ができたことが、嬉しい。
ほぼ完璧だった」　と。

さらに、２種類の　「４回転ジャンプ」、
とりわけ、「サルコー（ジャンプ）」　が成功した事を、強く自賛したのです。
スロービデオで見た時、その美しさが実に、よくわかりました。

「初めて、こんなにきれいに跳んだ！」　と。


キャスターと羽生選手のこんなやりとりを聞いて、

私は、「羽生結弦」という選手の人間像を、
垣間見たような気がしました。


日経新聞の取材記者は、

「スケート連盟の会長は、羽生結弦選手について、
”才能があって、気持ちも強い。　　しばらくは、無敵だと思う”
と、舌をまいていた」　

と書いており、　続けて
「五輪王者は、あらためて底知れぬ可能性を示した」
と、記事を締めくくっていました。


このたびは、わたしも、羽生結弦選手が、
これまで考えていた以上の　「すばらしい選手」　であることを、
思い知ったのでした。



● 羽生結弦：世界選手権2015海外の反応！再び母親騒動か？
http://mitio123.seesaa.net/article/416586321.html?1427819220

●羽生結弦世界選手権2015エントリー決る！彼が世界１の知られざる秘
http://tasuanti.blog.so-net.ne.jp/2015-03-17

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