真向法の効果・１２５まで生きたい！

真向法の効果を知ったある弁護士さん。
１２５歳まで生きると、いきまいています！


「　人は、特に変わったことことがなければ、
１２５歳まで生きることが出来る　」

これは、細胞学的にそういうことが、
分かってきたのだそうです。

つまり、病気もせず、健康に過ごしていれば、
普通、人は、１２５歳まで生きられるという
ことらしいです。

それを知って、
「よし、１２５まで生きてやろう！」
と　「真向法」　を初めたという人の記事を
最近読みました。


弁護士のＢさんがそうです。

座って、両足を　１８０度ちかく開いて、
上体をぺチャンと、前に倒している姿が、
雑誌　「婦人公論」　に載っていました。

上体は、完全に床にくっついた状態です。

おもわず、「えっ？」　と声が出そうでした。

年齢は、７０を少し過ぎたお歳だといいます。
それで、ここまでやるか？って感じでしたねえ！。

どうですかミナサンできますか？

柔らかい！　
それでいて、元気そのもの！
どうみても、７０すぎてるとは思えない！

それにしても、この　「股ヒラキ」！
ここまでは、ちょっと無理でしょっ！
と言いたくなります。


Ｂさんがやってるこの体操は、「真向法＝まっこうほう」
というものです。

やり方は簡単で、４つのポーズだけを繰り返すもの。
５０歳や、６０歳からでも、充分可能だそうです。


たしか、上智大学の先生で、「渡辺昇一」教授（当時）
も著書で　「真向法」　について書いておられました。

「効果てきめん」とおっしゃっています。

・まず、体が柔らかくなる ・すると、血管その他もやわらかくなる　
（体の硬直は、健康にとても悪い）


この先生は、真っ向法を始めたのが、
たしか、６０歳だったそうです。

あせらず、「ゆっくり」少しづつやるのが
コツだそうですが、
この先生も７０歳ごろまでには、
先の弁護士さんのように、足を１８０度開き、
前に上体をたおして、ピターっと
床につくようになったそうです。


この先生のばあいは、「９５歳」　を
目標にしておられます。

「　自分が読みたい本、
書きたいものをやり終えるのには、
そのぐらいまでは、ほしいな～。」

ということで、設定したのが、「９５歳」
だそうです。そのためにも、ズーッと
真向法を続けておられるみたいですね。

今、８０過ぎですから、まだ１０年は、
大丈夫だということですね。

私も、大病しましたので、見よう見まねで、
やってみようかなと思っているところです。

風呂上りにちょっと試してみましたが、
けっこうやれますねえ。


まずは、風呂上りが良いときめました。

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タグ：真向法 効果 １２５歳