高校やめて京大合格した3兄弟の知られざる受験法! [高校やめて京大合格した3兄弟]
高校をやめて京大に合格した3兄弟がいます。
この3兄弟の京大受験法は、決して難しいものではありません。その気になれば、だれでも、可能な方法です。
こんにちは。
今日は、高校や、塾に行かず、在宅学習のみで、
京都大学に合格した人の話をしたいと思います。
いやいや、机に向かい、
長時間、ただひたすら、問題集を解く、
京大受験の焦りと苦痛は、日々増すばかり。
そんな勉強をヤメテ、今日から、楽しんで、
ワクワクしながら、勉強できる方法に
切り替えてみませんか?
少なくとも、苦しい今の勉強法から、
開放されてみて下さい。
学ぶことを楽しみながら、勉強する考え方、
を身につけてみて下さい。
京大のみならず、他の大学受験にも、
大いに役立つと思います。
下の写真は、京大に合格した3人兄弟の長男Y(33)さんという方です。
現在学習塾を経営しています。
さきほども、申し上げましたたように、
このユニークな方法は、京大だけでなく、
他のすべての大学受験に有効です。
そこでまず京大に合格した3兄弟のことから
簡単に話しを進めましょう。
長男のYさんは、高校中退後、「大検=高校卒業資格試験」で
高卒資格を取得しております。
あとの弟2人は、中学しか行っておりません。
これは、家庭が貧しかったという理由からでは
ありません。 少し変わったオヤジさんの意向
からだそうです。
オヤジさんのモットーは、
「学校に頼って、勉強させるのではなく、
自分の子供は、自分の力でそだてる」
というのだそうです。
<教材> は、
「映画」「漫画」「テレビ」「ゲーム」 等々を使用。
「地頭(じあたま)を鍛える」ことを重視。
つまり、「物事を解いていく、基本的頭の力=頭の良さ」
を育てることを重視。
一般的にいわれる頭の良さの基礎を造るということです。
<実例>
① 映画シーンにでてくる「ギャンブル」は、
数学、プログラミングなど、論理的思考力を
養うにはうってつけだったといいます。
②NHKの大河ドラマで歴史。
NHKの大河ドラマ 「武田信玄」 は、
3兄弟とも、夢中になってしまったそうです。
③ NHKスペシャルで理科、
④
漫画=伝記
「ガンジー」「マザーテレサ」・・・・など、
偉人伝はとっつきやすく面白い。
⑤
市販のロボットやおもちゃ、鉱石ラジオなど、
興味のあるものを組み立てる。
とまあ、これらの例は、ほんの一部ですが、
<概略> を言いますと、
テレビや、漫画、映画など、
視覚から入った物は、
・記憶しやすく、理解しやすいので、 ・夢中になる、 すなわち、 ・集中力がやしなわれる。 集中力によって、 ・記憶力が高まる
おもちゃ、ラジオ、模型など、
いじくりまわしているうちに、
・想像力、 ・理解力が養われる。
というふうなことで、
書けばきりがないのですが、次に
Yさんの著書の言葉で締めくくりたいと思います。
「私たち3兄弟は、 電池2本とモーターで走るミニ自動車が、 どうしたら、カッコよく、速く走るのか 自分で工夫し、改造できるミニ自動車に、 スッカリ、ハマってしまいました。・ ・・・・・・・・・・・ それこそ、ごはんを食べるのも忘れ、 風呂の時間も無視して、ミニ自動車に、 無我夢中になったのです。」
「自分を忘れるほどミニ自動車に没頭し、 興奮し、ワクワクする時間を持つ、 ・・・これが、楽しみながら、自発的に 勉強できる方向へと向かわしめるのです」
詳しくは次の本にあります。
http://item.rakuten.co.jp/book/12851081/
(ご参考までに、上記の本の感想をいくつかご紹介してみました。)
①
これまで漫画を使って日本史等を学ばせることに
抵抗を感じていたが、実際に何種類か本をチェックしてみると、
かなりすんなりと内容が頭に入る。
そして何よりも味気ない暗記ではなく、
画付きのストーリーを読むことで歴史に
出てくる重要な言葉を画でイメージできるようになって
記憶に残る点が最大の利点だと思う。
②
この本はよかったですよ。
勿論、強烈なオヤジさんのエピソードも面白かったし、
そこから分かるメソッドも◎です。
オヤジさんによって、京大に放り込まれた3兄弟の長男の著者は、
現在ユニークな指導法で活躍する教育者であり3児のパパ。
彼が教える教育の心構えも、かなり役立つと思います。
③
知的好奇心に火をつければ、子供は自ら学び出す。
これは家庭でもできることなのです。
そんなこと出来るはずない。
学校でも、有名な塾でもできないのに、
どのように家庭で実践するのか、と思っていたのもつかの間。
家庭で知的好奇心を育んだ実践記録の雨あられ。
・・・エピソードから
どの家庭でも読んだその日から実行できるアイディアまで。
さらに強烈なオヤジは、「偏差値5」のヨソの子まで京大に入れちゃいます。笑
後半は、「なぜ学校は知的好奇心を育てる教育に向いていないか」
「どうすれば子供の興味は育つか」
など、抽象的な思考に移しながら、これも目からウロコ、なるほどな!の嵐。
④
まさしく目からウロコがおちまくる新しい家庭教育論の本で、
刺激の強いタイトルですね!
タイトルを見ただけで本が読みたくなります。
(上記本の感想の抜粋はここまでです)
次のは、すでに頭の良さは、充分持っておられる
主婦の、東大受験法です(2012年)。
京大に入った 3兄弟の勉強法とは、根本的に
異なると思います。 興味のあるかたは、どうぞ。
http://item.rakuten.co.jp/book/12098072/
この3兄弟の京大受験法は、決して難しいものではありません。その気になれば、だれでも、可能な方法です。
こんにちは。
今日は、高校や、塾に行かず、在宅学習のみで、
京都大学に合格した人の話をしたいと思います。
いやいや、机に向かい、
長時間、ただひたすら、問題集を解く、
京大受験の焦りと苦痛は、日々増すばかり。
そんな勉強をヤメテ、今日から、楽しんで、
ワクワクしながら、勉強できる方法に
切り替えてみませんか?
少なくとも、苦しい今の勉強法から、
開放されてみて下さい。
学ぶことを楽しみながら、勉強する考え方、
を身につけてみて下さい。
京大のみならず、他の大学受験にも、
大いに役立つと思います。
下の写真は、京大に合格した3人兄弟の長男Y(33)さんという方です。
現在学習塾を経営しています。
さきほども、申し上げましたたように、
このユニークな方法は、京大だけでなく、
他のすべての大学受験に有効です。
そこでまず京大に合格した3兄弟のことから
簡単に話しを進めましょう。
長男のYさんは、高校中退後、「大検=高校卒業資格試験」で
高卒資格を取得しております。
あとの弟2人は、中学しか行っておりません。
これは、家庭が貧しかったという理由からでは
ありません。 少し変わったオヤジさんの意向
からだそうです。
オヤジさんのモットーは、
「学校に頼って、勉強させるのではなく、
自分の子供は、自分の力でそだてる」
というのだそうです。
<教材> は、
「映画」「漫画」「テレビ」「ゲーム」 等々を使用。
「地頭(じあたま)を鍛える」ことを重視。
つまり、「物事を解いていく、基本的頭の力=頭の良さ」
を育てることを重視。
一般的にいわれる頭の良さの基礎を造るということです。
<実例>
① 映画シーンにでてくる「ギャンブル」は、
数学、プログラミングなど、論理的思考力を
養うにはうってつけだったといいます。
②NHKの大河ドラマで歴史。
NHKの大河ドラマ 「武田信玄」 は、
3兄弟とも、夢中になってしまったそうです。
③ NHKスペシャルで理科、
④
漫画=伝記
「ガンジー」「マザーテレサ」・・・・など、
偉人伝はとっつきやすく面白い。
⑤
市販のロボットやおもちゃ、鉱石ラジオなど、
興味のあるものを組み立てる。
とまあ、これらの例は、ほんの一部ですが、
<概略> を言いますと、
テレビや、漫画、映画など、
視覚から入った物は、
・記憶しやすく、理解しやすいので、 ・夢中になる、 すなわち、 ・集中力がやしなわれる。 集中力によって、 ・記憶力が高まる
おもちゃ、ラジオ、模型など、
いじくりまわしているうちに、
・想像力、 ・理解力が養われる。
というふうなことで、
書けばきりがないのですが、次に
Yさんの著書の言葉で締めくくりたいと思います。
「私たち3兄弟は、 電池2本とモーターで走るミニ自動車が、 どうしたら、カッコよく、速く走るのか 自分で工夫し、改造できるミニ自動車に、 スッカリ、ハマってしまいました。・ ・・・・・・・・・・・ それこそ、ごはんを食べるのも忘れ、 風呂の時間も無視して、ミニ自動車に、 無我夢中になったのです。」
「自分を忘れるほどミニ自動車に没頭し、 興奮し、ワクワクする時間を持つ、 ・・・これが、楽しみながら、自発的に 勉強できる方向へと向かわしめるのです」
詳しくは次の本にあります。
http://item.rakuten.co.jp/book/12851081/
(ご参考までに、上記の本の感想をいくつかご紹介してみました。)
①
これまで漫画を使って日本史等を学ばせることに
抵抗を感じていたが、実際に何種類か本をチェックしてみると、
かなりすんなりと内容が頭に入る。
そして何よりも味気ない暗記ではなく、
画付きのストーリーを読むことで歴史に
出てくる重要な言葉を画でイメージできるようになって
記憶に残る点が最大の利点だと思う。
②
この本はよかったですよ。
勿論、強烈なオヤジさんのエピソードも面白かったし、
そこから分かるメソッドも◎です。
オヤジさんによって、京大に放り込まれた3兄弟の長男の著者は、
現在ユニークな指導法で活躍する教育者であり3児のパパ。
彼が教える教育の心構えも、かなり役立つと思います。
③
知的好奇心に火をつければ、子供は自ら学び出す。
これは家庭でもできることなのです。
そんなこと出来るはずない。
学校でも、有名な塾でもできないのに、
どのように家庭で実践するのか、と思っていたのもつかの間。
家庭で知的好奇心を育んだ実践記録の雨あられ。
・・・エピソードから
どの家庭でも読んだその日から実行できるアイディアまで。
さらに強烈なオヤジは、「偏差値5」のヨソの子まで京大に入れちゃいます。笑
後半は、「なぜ学校は知的好奇心を育てる教育に向いていないか」
「どうすれば子供の興味は育つか」
など、抽象的な思考に移しながら、これも目からウロコ、なるほどな!の嵐。
④
まさしく目からウロコがおちまくる新しい家庭教育論の本で、
刺激の強いタイトルですね!
タイトルを見ただけで本が読みたくなります。
(上記本の感想の抜粋はここまでです)
次のは、すでに頭の良さは、充分持っておられる
主婦の、東大受験法です(2012年)。
京大に入った 3兄弟の勉強法とは、根本的に
異なると思います。 興味のあるかたは、どうぞ。
http://item.rakuten.co.jp/book/12098072/
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2014-12-02 17:47
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<プロフィール>
タスケ
関西在住の元カメラマンの端くれです。
内臓 壊して現在 自宅療養中です(笑)
高校時代,体操クラブで国体までいったのに、手の負傷で挫折。
大学受験で,東大しか頭に無い指導教師に絶望、そして挫折。
証券会社に就職するも、興味が持てず1年で退職。
挫折が続きました。
その後、写真家へ方向転換。
しかし、過労で闘病(現在自宅にて)。・・・すべて挫折のダメダメ人間です。
もうおそいかなあと思いつつ・・・・・・。
今からやり直し人生
を考えているところなのです。
ほんとは、やりたい!思いっきり!
こんなボクの<ささやかな願望>と
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