西島秀俊ドラマ「もず」どうしても納得できない最終回！

　　　　　　　　　　　西島秀俊主演ドラマ「もず」の最終回どうでしたか？




西島秀俊の主演のドラマ　「もず」　の最終回が終わりましたね。



どうでしたか？

私は、全く、後味がスッキリしませんでした。

何故かなと考えてみました。

一番気になるところは、「モズ」　というドラマの真相です。

そう、西島秀俊が、口癖のように言っていた成り行きの真相です。

西島秀俊にとっては、不可解な妻子の死の真実を知りたい！

そりゃそうですよね。

最愛の家族が理不尽な死を遂げているわけですからね。

でも、ドラマ　「モズ」　の最終回では、真相は、解らずじまい。

事件の終結としてもその全体像が明かされていません。


「モズ」の原作は、作家・逢坂剛（おおさかごう）。

逢坂剛は、30代の後半で「オール読物・推理新人賞」を得て以来、

直木賞や、冒険物、推理物など数々の賞を持ち、

さらに、今年2014年には、70歳にして、推理文学賞を受賞した

超ベテラン作家なのです。

この作家のドラマとしては、大いに不満が残ります。

それこそ、「ナンジャコリャ？」　と言わざるを得ません。

聞くところでは、続編があるようなことも耳にしたのですが、

どうなんでしょうか？

「完結編でスッキリさせてほしいなあ・・・・」というのが、

正直なところです。　ハイ！（笑）

　

スポンサーリンク

タグ：西島秀俊 モズ 百舌 最終回 ドラマ