並の人生であってタマルか！

　　　　　　　　　　　　並の人生をリセット！輝く人生にしたい！



「並の人生でありたくない！」

これは、ヨガを志す一人の青年が言った言葉。

しかし、昨今では、シニア世代も、
そう言いう志を持つ人がふえているようです。

先日、８３歳で、夜間高校に通う主婦の
ドキュメンタリーを見ました。
これは、並の人生ではない。

昨年だったか、
直木賞を受賞して作家になったオバサンがいました。
普段、会社の食堂で社員の食事を作っているという。

これも並の人生ではないだろう。

今年の　５月、三浦雄一郎さんは、８０歳にして、
エベレストの登頂に成功しました。

下山途中、横を見ると、凍った若者の死体を見たと言う。

「そこは、もはや地獄です！」　とインタビューで応えていました。

それでも三浦さんは、登った！

なんと、７０、７５、８０歳と、３度も！！

これも、とうてい、並の人生ではあり得ない！

「　人生夢を持ちたい！目的を持った時、
人は、生き生きしてくる。
ほんとに、生きているんだ！と実感できる！」

語る三浦雄一郎さんの目は、きらきらしていました。

実に勇気をもらいました。

「並の人生でありたくない」

というのは、今、挙げた人たちのように、
目的や、夢をもって、精一杯生きている人をいうのでは、
ないのでしょうか・・・・・？

ボクは、ガンで入院して１年。

残された人生、力の限り挑戦したいと思っています！

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